パナソニックビストロのNE-BS1400とNE-BS1300の仕様の違いとは?機能を比較!

NE-BS1400とNE-BS1300の仕様の違いを見る前に、最新ビストロではどんな機能があるのかご説明致します。

▼NE-BS1400の主な機能▼

  • レンジ機能:食品の分量などを見分けて、あたため・解凍や2品同時あたためも可能です。
  • スチーム機能:調理に応じて低温のスチームから高温の過熱水蒸気まで、量、噴射タイミングをきめ細かくコントロールでき、過熱水蒸気で塩分をカット!してくれるので、ヘルシー調理が可能です。
  • グリル機能:高火力で表面はパリッとさせながら脂を落とし、中はジューシーに焼き上げます。また、グリル皿の中央を集中して効率よく加熱することで調理時間を短縮します。
  • オーブン機能:80℃でじっくり加熱する低温から、高火力300℃まで幅広いオーブン料理が楽しめます。お菓子やパンもふっくら短時間で焼き上げることができます。「焼き時間」にもこだわるのがビストロのオーブンです。

【焼く・煮る・蒸す・揚げるがこれ一台でできるので、料理の幅が広がりますし、調理時間の短縮にもなります。

1台でこれだけできるから、そりゃ~人気がありますよ。

それでは、仕様の比較をしていきたいと思います。



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パナソニック ビストロ【NE-BS1400】と【NE-BS1300】の仕様の比較!違いはココ!

【NE-BS1400】 【NE-BS1300】
▼オーブン・グリル▼
温度:80~300℃ 温度:80~300℃
加熱方式】

  • 大火力極め焼きヒーター/両面
  • 2段調理 コンベクションオーブン

少量時短加熱】

  • エリア加熱
加熱方式】

  • 大火力極め焼きヒーター/両面
  • 2段調理 コンベクションオーブン

少量時短加熱】

  • エリア加熱
▼レンジ▼
自動出力】

1000W:最大約5分(700W)

センサー】

高精細 64眼スピードセンサー

自動出力】

1000W:最大約5分(700W)

センサー】

64眼スピードセンサー

▼スチーム▼
発生方式】

タンク式(650ml) 加熱水蒸気

スチームコントロール機能

時短スチーム】

スピードスチーム機構

発生方式】

タンク式(650ml) 加熱水蒸気

スチームコントロール機能

時短スチーム】

スピードスチーム機構

▼自動メニュー▼
時短調理】

  • こんがり8分
  • 蒸し物10分
  • 蒸し焼き10分
  • 凍ったままグリル

セットメニュー】

あわせ技セット

時短調理】

  • こんがり8分
  • 蒸し物10分
  • 蒸し焼き10分
  • 凍ったままグリル

セットメニュー】

あわせ技セット

  ▼便利調理機能▼
 【簡単調理】

かんたんピザ・パン/かんたん煮物

3素材×3ステップ

ワンボールパスタ/シチュー

発酵】

スチーム発酵(30・35・40・45℃)

【解凍】

芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍)

【スチームあたため】

ラップなしでスチームあたため

【スチームプラス】

スチームプラス

【トースト】

グリル皿使用/1枚

スチームトースト

【「庫内を冷ます」コースあり】

 簡単調理】

かんたんピザ・パン/かんたん煮物

3素材×3ステップ

 

【発酵】

スチーム発酵(30・35・40・45℃)

【解凍】

芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍)

【スチームあたため】

ラップなしでスチームあたため

【スチームプラス】

スチームプラス

【トースト】

グリル皿使用/1枚

 

 

【スチームトースト

※トーストもスチーム追加でふんわり焼き上げます。(加熱時間は通常トーストプラス約2分)

【「庫内を冷ます」コース】

※調理後の熱くなった庫内温度をファンを回して冷めやすくし、次の自動調理への待ち時間を短縮しました。

  ▼使いやすさ▼
 ソフトダンパー採用ドア

【庫内灯】

LED庫内灯(2か所・上下段)

【液晶】

カラータッチ液晶選べる画面

 ソフトダンパー採用ドア

【庫内灯】

LED庫内灯(2か所・上下段)

【液晶】

カラータッチ液晶選べる画面

※ソフトダンパー採用ドアは、ドアが閉まる手前で手を離しても、やさしくスムーズに閉まります。
  ▼お手入れ▼
 【自動お手入れ】

庫内・天井・脱臭・洗浄・水抜き・クエン酸洗浄

 【自動お手入れ】

庫内・天井・脱臭・洗浄・水抜き・クエン酸洗浄

庫内】スチームで庫内の汚れを浮かせて、落としやすくします。

【天井・脱臭】天井の汚れを焼き切ると同時に、庫内のニオイの原因(汚れなど)を焼き切って、効果的に脱臭を行います。

【洗浄・水抜き】給水経路を水でサッと洗い流しながら、最後に水を抜きます。

【クエン酸洗浄】給水経路をクエン酸で洗浄します。※標準的な使用状況で6ヵ月に1回程度。

  ▼付属品▼
ビストロスピードグリル皿/角皿 ビストロスピードグリル皿/角皿
▼取説掲載レシピ数・自動メニュー数▼
【取説掲載レシピ数】

433

【自動メニュー数】

385

【取説掲載レシピ数】

457

【自動メニュー数】

406

▼外形寸法▼ 
幅494×奥行435×高さ390mm

設置するときは、上方10cm以上間隔をあけてください。

左右・後ろピッタリで大丈夫です。

幅494×奥行435×高さ390mm

設置するときは、上方10cm以上間隔をあけてください。

左右・後ろピッタリで大丈夫です。

▼省エネ基準達成率▼
111% 108%
▼庫内容量 / 質量▼
約30 L / 約20 kg 約30 L / 約20 kg

違うところと注目するところは赤くしてあります。

気になるのは、レシピ数の違いですね。

前年モデル:NE-BS1300の方がレシピ数が多いのが特徴です。

ですが、それほど気にする必要はありません。

なぜなら一番の進化は違う所にあるからです。

一番注目すべきところは、64眼スピードセンサーから【2017年モデルNE-BS1400】では【高精細 64眼スピードセンサー】へと進化した所です。

高精細・64眼スピードセンサーとは?

高精細・64眼スピードセンサーがあることにより、ふきこぼれを抑え、ボウルひとつで簡単調理「ワンボウルパスタ・ワンボウルシチュー」が可能になりました。

ボウルに材料を入れたら、あとはビストロにおまかせで一気に完成!パスタやカレーが簡単にできます。

また、高精細・64眼スピードセンサーがパンの分量を見分け、レンジ・ヒーター・スチームの合わせ技で焼きたてのおいしさでパンを温めてくれるのです。

惣菜パンやフランスパンなどあたためが難しいパンも焼きたてのように、外はこんがり、中もしっかりあたためます。

「高精細・64眼スピードセンサー」×「サイクロンウェーブ加熱」の合わせ技!で、お肉も解凍ムラを抑えて、すぐ下ごしらえできる状態に解凍でき、調理時間の短縮に!

2品同時あたためが可能になったため、冷凍も、冷蔵も、まとめて温めても大丈夫なんです!

他にも、カチカチのアイスも適度な軟らかさにできたり、赤ちゃんへの離乳食もぬるめのちょうどいい温度に!煮物も火力おまかせで簡単にできます。

高精細・64眼スピードセンサーでは、これらのことが可能になったので、忙しい時や複数の料理がしたい時には最適です。

【NE-BS1400】パナソニック ビストロ ルージュブラックとホワイトの価格を比較

▼ビストロ NE-BS1400-RK ルージュブラック▼
⇒楽天市場 価格:82,800円
⇒Yahoo!ショッピング 価格:82,800円
⇒アマゾン 価格:85,800円
▼ビストロ  NE-BS1400-W ホワイト▼
⇒アマゾン 価格:81,800円
⇒楽天市場 価格:87,450円
大手家電量販店では、販売終了。

【NE-BS1300】パナソニック ビストロ ルージュブラックとホワイトの価格を比較

▼ビストロ  NE-BS1300-RK ルージュブラック▼
⇒楽天市場 価格:132,410円
▼ビストロ NE-BS1300-W ホワイト▼
⇒アマゾン 価格:99,000円
⇒楽天市場 価格:120,778円
その他、大手家電量販店では 、販売終了しており、お取り扱いしていない状況です。

まとめ

【NE-BS1400】と【NE-BS1300】の価格差は、再安値で17,200円の価格差があります。

2017年モデルの【NE-BS1400】の方が安いので、おすすめと言えます。

パナソニックのビストロを検討している方は、調理の時短や調理のし易さを考えると2017年モデルの【NE-BS1400】がおすすめとなります。

最新のパナソニック ビストロ【NE-BS1500】の価格や比較は下記からご覧いただけます。

【ビストロ関連記事】

⇒パナソニック ビストロNE-BS1500とNE-BS1400の違い!どっちがいいのか比較?はこちら

⇒パナソニックの最新ビストロ/NE-BS1400のみんなの口コミと私の口コミを要確認!はこちら

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