「コロナ コアヒート」「ダイキン セラムヒート」電気ストーブと遠赤外線カーボンヒーターの違いは?電気代も比較!
(2024年11月更新)
体の芯から暖まる”遠赤外線カーボンヒーター”として大人気の2商品、「コアヒート」「セラムヒート」を比較しました。
私はコスパの良い「コアヒート」を購入して、満足しています♪
CORONA コアヒート |
コアヒート スリム |
DAIKIN セラムヒート |
---|---|---|
⇒楽天 | ⇒楽天 | ⇒楽天 |
⇒Amazon | ⇒Amazon | Amazon 取り扱いナシ |
27,000〜 32,800円 |
19,800〜 24,000円 |
32,000〜 39,800円 |
⇒【Amazon】カーボンヒーターランキング
- 性能はほぼ同じ!安さで選んでOK
- 「コアヒート」のほうが安くて、約2kgも軽い!
- リビングなど広めに暖めたい!
→コアヒート【楽天】/【Amazon】 - 子供部屋や寝室、6畳ほどの部屋
→コアヒートスリム【楽天】/【Amazon】 - 高くてもダイキン製のデザインがいい!
→セラムヒート【楽天】/【Amazon】
もっと安くて、口コミも良い商品を探すなら、ここが探しやすいです↓
⇒【楽天市場】カーボンヒーターランキング⇒【Amazon】カーボンヒーターランキング
▶︎楽天を見る
コアヒートとセラムヒートのメリット!電気ストーブより暖まる遠赤外線カーボンヒーター?
エアコンやストーブだと、こんな悩みはありませんか?
●灯油の補充が大変
●エアコンは乾燥するから苦手
●キッチンで足元が冷える
●トイレや脱衣所が寒い
●部屋をすぐ暖めて欲しい
上記の悩みを解決してくれるのが、コロナコアヒートとダイキンセラムヒート。
この2機種は遠赤外線カーボンヒーターの中でも、特に人体に吸収されやすい3~20ミクロンで体の芯からほわ~~~んと暖めてくれます。
●音がとっても静か
●空気が汚れないし乾燥しない
●すぐ暖かくなる
●トイレやキッチンで、軽いので持ち運びが楽
次は、コロナ コアヒートとダイキン セラムヒートの仕様の比較をしていきたいと思います。
どっちが優れているのでしょうか?
コロナ コアヒートVSダイキン セラムヒートの仕様、スペック比較
コロナ 「コアヒート」
【AH-128R 】 |
ダイキン 「セラムヒート」
【ERFT11VS】 |
▼発売日▼ | |
2018年8月 | 2018年9月 |
▼電源▼ | |
100V(50/60Hz) | 100V(50/60Hz) |
▼消費電力▼ | |
200~1150W | 250~1100W |
▼ヒーター▼ | |
遠赤塗装BC(ブラックセラミック)コーティングシーズヒーター | セラミックコーティングシーズヒーター 2本 |
▼電源コード長さ▼ | |
2.0m | 2.0m |
▼質量▼ | |
5.6kg | 8kg |
▼外形寸法▼ | |
高さ717×幅340×奥行300mm | 高さ652×幅342×奥行342mm |
▼温度調節▼ | |
ダイヤル式11段階 | パワー調節ツマミ(300~1100W) |
▼安全性▼ | |
|
|
▼角度可変▼ | |
上向き32°、下向き5°、自動首振り左右70° | 上向き30°、自動首振り左右70° |
▼タイマー▼ | |
3、2、1、0.5時間
6時間自動電源オフ |
6、4、2、1、0.5時間
6時間自動電源オフ |
上記が基本的な仕様の比較です。
大きな違いは、ありませんね。暖房機としての基本的な性能や安全面では特段の違いは見つかりませんでした。
ここで気になるのが、やはり重さですね。
ダイキン 「セラムヒート」:8kg
コロナ 「コアヒート」:5.6kg
コロナ 「コアヒート」の方が2.4kg軽くできています。
トイレや脱衣所・キッチンなどに持ち運んで使用したい場合は、この重さが重要となってきます。
やはり軽い方が持ち運びに便利ですからね。
いろいろな所で使用を考えている場合は、軽いコロナ 「コアヒート」がおすすめと言えます。
一番気になるのが電気代ですよね!
次は電気代の比較をしていきたいと思います。
コアヒートVSセラムヒート安いのはどっち?電気代の比較!
コロナ 「コアヒート」
【AH-128R 】 |
ダイキン 「セラムヒート」
【ERFT11VS】 |
▼1時間あたりの電気代▼ | |
(最小~最大)
8.9円~31.1円 |
(最小~最大)
6.70円~29.7円 |
出力最大で運転した場合は、1時間あたりの電気代はコロナ 「コアヒート」最大「31.1円」とやや電気代が高いです。
電気代比較ならダイキン 「セラムヒート」がやや有利となります。
ですが、常に最大出力で運転することは少なく、各種センサーが付いているのでこの2機種は節約(省エネ運転)も可能となります。
気になる電気代ですが、「コロナ コアヒート」と「ダイキン セラムヒート」は優秀なセンサー類やモードがあるので電気代を抑えて稼働できる優れものです。
次は各種センサーについて比較していきます。
「コロナ コアヒート」「ダイキン セラムヒート」センサーや機能モードの比較
コロナ 「コアヒート」
【AH-128R】 |
ダイキン 「セラムヒート」
【ERFT11VS】 |
▼人感センサー▼ | |
一定時間、人の不在を検知すると省エネ運転に切り替えます。 | 一定時間、人の不在を検知すると電力を抑えた運転に切り替わり、15分間不在にすると自動で停止。 |
▼温度センサー▼ | |
コアヒートは3色(緑、オレンジ、赤)のパワーモニターランプが温度調節に合わせて5段階に点灯し、ひと目で運転状態が分かります。 | 温度センサーで「あたためすぎ」を抑えて節電。 |
▼運転&モード▼ | |
省エネセンサー:一定時間、ヒーターの前に人がいないと自動で省エネ運転に切り変わります。 | リズムモード:温もりが持続する遠赤外線暖房だから、パワーに強弱をつけて運転しても快適。ムダなくあたたまります。 |
ゆらぎ運転:体感温度を考えて定期的にパワーをセーブして電気代を抑えます。 | 温度モード:室内温度が約22℃まであたたまると、自動でパワーをセーブします。 |
速暖オート運転:マイコン制御でヒーターが冷めている時は、温度調節ダイヤルの設定位置より高い能力で立ち上げ、すばやく暖める機能です。 | 速暖モード:立ち上がりは全力で暖房運転を行い、あたたかくなったら設定の暖房運転に切り換わります。 |
▼コロナ 「コアヒート」の操作部分▼ |
▼ダイキン 「セラムヒート」の操作部分▼ |
共に人感センサー搭載なので、人や動物(犬や猫)の反応がない場合は、電力を抑えた運転に切り替わり、節約や省エネになります。
このセンサー機能により、運転モードが自動で切り替わり、電気代の節約にもなります。
それでは最後に、気になる価格比較を見てみたいと思います。
「コロナ コアヒート」「ダイキン セラムヒート」価格を比較!最安値は楽天?
CORONA コアヒート |
コアヒート スリム |
DAIKIN セラムヒート |
---|---|---|
⇒楽天 | ⇒楽天 | ⇒楽天 |
⇒Amazon | ⇒Amazon | ⇒Amazon |
29,000〜 36,800円 |
19,800〜 24,000円 |
35,000〜 45,800円 |
まとめ:遠赤外線カーボンヒーターで口コミ評価も高い「コアヒート」がおすすめ
遠赤外線カーボンヒーターは、体を芯から暖めることに特化しています。
「外出後すぐに暖まりたい」「エアコンつけても足元が冷たい」「トイレ・脱衣所が寒い」「キッチンに暖房機が欲しい」といった様々な用途に使えるおすすめの暖房機となります。
- リビングなど広めに暖めたい!
→コアヒート【楽天】/【Amazon】 - 子供部屋や寝室、6畳ほどの部屋
→コアヒートスリム【楽天】/【Amazon】 - 高くてもダイキン製のデザインがいい!
→セラムヒート【楽天】/【Amazon】
もっと安くて、口コミも良い商品を探すなら、ここが探しやすいです↓
⇒【楽天市場】カーボンヒーターランキング⇒【Amazon】カーボンヒーターランキング
【関連記事】