【比較】マキタのコードレス掃除機(CL107)と(CL106)の仕様の違いはどこ?
マキタのコードレス掃除機は、楽天ランキングの売上ランキング上位の人気のコードレス掃除機です。
アマゾンでは、スティッククリーナー の売れ筋ランキングでもマキタのコードレス掃除機が上位にいます。
総合評価でも楽天4.59/5やアマゾン4.4/5ですので、口コミでの評価が高いのも人気が伺えます。
よく比較されているのがダイソン のコードレス掃除機ですが、価格もダイソンの半分くらいですので購入しやすいのも理由の一つですね。
↓ダイソンとマキタのコードレス掃除機の比較はこちら↓
今回は、マキタのコードレス掃除機(CL107FDSHW)の私の口コミを交えて、(CL107FDSHW)と(CL106FDSHW)の比較と違いをご紹介したいと思います。
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コード式とコードレス掃除機どっちが良いの?
子どものころから家にあった掃除機といえばコード式の、けたたましい音のなる掃除機でした。
ものすごい音と吸い付き、カーペットの端の方を持ち上げてしまうほどのパワー、そうでなくては掃除をした気がしません。
コード式はパワーがあるので吸引力が良いんですよね。
対するコードレス掃除機は、吸引力は劣りますが、「サッと出して」「サッと掃除できる」といったメリットがあります。
また、コードレス掃除機は配線がなく軽いので、階段や2階にも持ち運び便利です。
コード式のメリットは、やはり吸引力!
吸引力は、コード式の方が良いのですが、コード式にも不便さが、、、。
コード式の不便さ
掃除機にはパワーが不可欠であるものの、掃除機をかけていて不便に思うことも多々ありました。
コードが部屋の角にひっかかる、方向転換をするときに本体が持ち上がってしまい、ひっくり返ってしまう、コードも本体も進路妨害となり邪魔である・・・
そこで、コードレスの掃除機はどうなんだろうと調べ始めました。
ランキングサイトで上位にいるコードレス掃除機を見て、はじめてマキタの掃除機の存在を知り、レビューをじっくり読んだうえで購入に至りました。
マキタのコードレス掃除機(CL107FDSHW)【私の口コミ】
マキタの掃除機を使用してみて、まず感動したのは 「なんて身軽なの?」ということでした。
階段だって重たい本体を持ち上げながらなんてことはしなくていいし、階段の上まで掃除機をかけたあと、いったん掃除機の電源を切って、一階に降りて、コードをコンセントから抜いて、二階に上って、またコンセントに差して、、なんて面倒くさいことは必要ないんです。
一階から二階までスイスイと掃除機をかけることができます。
今までコード式の本体やコードに気を使いながら掃除機をかけていた時には、出来なかった自由な動きができます。
掃除機をかけながら回れ右をしようが、障害物を乗り越えようが、動きをとめられることはありません。
部屋の角や家具にコードが引っ掛かり、傷をつけてしまうという心配もありません。
とても手軽に身軽に掃除機をかけられるようになり、掃除機をかける回数が増えました。
今日は掃除の日ではないけれど、ちょっとほこりが気になるなというときに、すっと持ち出してきて、歩くついでにさっとかけられるんです。
二階にあがるついでに階段をサーっと掃除したり、いつも髪の毛などが気になる洗面所だけさっと掃除機をしたり、、、
本当に買ってよかったという一品です。
コードレス掃除機のデメリット
デメリットは、やはりパワーです。やはりコード式には劣ります。
家はすべてフローリングで、カーペットがあるのはリビングの真ん中と子ども部屋だけなので、今回コードレス掃除機を購入するにあたっては、パワーにはそう期待しないという前提でした。
それでもフローリングの埃やごみには申し分ない吸引力ですし、子ども部屋の毛足の短いカーペットについてはも十分な役割を果たしてくれていています。
ですがリビングのカーペットに関しては、毛足が長くふわふわとしていて、掃除機をかけるたびに、「ちゃんと吸い取れているんだろうか・・」という不安が残ります。
おそらく吸い取れているんだろうとは思いますが、私は特に神経質はなこともあり、少し気になってしまうところです。
マキタのコードレス掃除機(CL107FDSHW)は、おすすめ!
コードレス掃除機を買おうとしている友人がいたら、ぜひマキタのコードレスを!とおすすめします。
やはりこの身軽さは最高です。
コード式の掃除機で一階から二階まで、家の壁や床に傷をつけないように気を付けながら掃除をしなければならないと考えると、掃除機を出すことすら億劫に感じてしまします。
私の一番のおすすめの使い方をご紹介します。
掃除機の先に付属の細いノズルをつけて、巾木(はばき)の上をさーっとなぞるだけで、巾木(はばき)の拭き掃除がいらなくなります。
私は週に一度巾木の上をサーっと掃除していますが、ついた埃をすぐに取っているおかげで、埃がべたついて沈着してしまうこともなく、いつもきれいな状態です。
マキタのコードレス掃除機(CL107FDSHW)と(CL106FDSHW)の違いとは?
品名 | CL107FDSHW | CL106FDSHW |
画像 | ||
価格 | 20,000円(税別) | 18,300円(税別) |
充電時間 | 約22分充電 | 約22分充電 |
吸込み仕事率 (W) |
(ダストバッグ)
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(フィルタ)19 |
集じん容量 (mL) |
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600 |
電 源 |
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連続使用時間 [分] |
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約16 |
本機寸法(mm) (長さx幅x高さ) |
960×112×150 | 958×100×150 |
質量(バッテリ含む/ ノズル・パイプ除く) |
1.1(kg) | 0.98 |
標準付属品 |
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主な違いは:
CL107FDSHW=紙パック式
CL106FDSHW=カプセル式
CL107FDSHWはパワフルや強の選択ができるため、扱いやすいですが消耗は早いですね。
紙パック式はゴミ捨てが楽ですが、消耗品なので都度買いが必要です。
カプセル式は、カプセルをパカッとして捨てられますが、ゴミが舞う心配もあります。
ご自身ののライフスタイルに合わせて検討するべきですね。
(CL107FDSHW)と(CL106FDSHW)価格の比較
▼CL107FDSHW▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:13,365円 |
⇒アマゾン | 価格:14,600円 |
▼CL106FDSHW▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:12,388円 |
⇒アマゾン | 価格:13,588円 |
まとめ
やはり紙パック式が断然 楽です!
まとまったゴミパックをゴミ箱に捨てるだけですから、ゴミが舞う心配もなく、掃除機の掃除の手間も少なく済みます。
また、コード式のゴミパックと比べて、コードレスのゴミパックは小さいので、すぐにいっぱいになってしまうんではないかと思っていましたが、そうでもありませんでした。
私は先にクイックルワイパーをかけてから掃除機をかけるのですが、2・3か月は余裕だと思います。
私的には、人気NO.1(CL107FDSHW)の方が(CL106FDSHW)よりおすすめですね。
上記で書いたように、紙パック式なのでゴミが舞う心配もないですし、楽なんです。
ですが、紙パック式は、紙パックがなくなったら消耗品の紙パックが別途必要ですので、その都度、お金が掛かってしまいます。
CL106FDSHWの方が若干安いですね。
おすすめとしては、(CL107FDSHW)です。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。