おすすめ家庭用エスプレッソマシン!デロンギ【EC680M】のメリットとデメリット!
私は、コーヒーが好きでスタバやドトールなどのカフェに出かけては、濃くて美味しいコーヒーを頼んで飲んでいました。
カフェにはたくさんの種類の飲み物があるので毎回美味しく飲んでいたんですが、通っているうちに自分でも淹れてみたいと思うようになりエスプレッソマシンに興味を持つようになりました。
調べてみると非常に色々な種類があり、業務用だけでなく家庭用のものもたくさん出ていて、安くはないですが買えないほど高いわけではなかったこともあって購入することにしました。
▶︎楽天を見る
デロンギ【EC680M】を購入したきっかけ
家庭用のエスプレッソマシンといっても非常にたくさんの種類が販売されていて、本場のイタリアのものなどは非常にオシャレで高級感もあって、値段も高級感のある値段になっていて手が出ないものも多かったです。
そんな中、イタリアのメーカーのDELONGHI(デロンギ)から出ていたエスプレッソマシンEC680が見た目もオシャレで価格もわりと安価で売られているのを見つけました。
EC680はデディカというシリーズになっていて同シリーズからコーヒーグラインダー(KG521J-M)も出ており、セットで買うとポットに粉を入れやすかったりするようだったので、グラインダーと一緒にEC680も購入することにしました。
デロンギ【EC680M】の私の口コミ
エスプレッソマシンは完全に自動のものと手動で抽出を行うものがあるのですが、EC680はその中間のような感じになっており、粉の量やタンピングの具合、抽出温度などの設定は自分でやる必要があります。
購入して1週間ほど使用してみた感想としては、
難しい!
です(笑)
ただ圧力などは機械任せにできるので、慣れれば素人でも十分に美味しいエスプレッソが淹れられるマシンではありますが、色々試行錯誤が必要だと感じました。
そして、その試行錯誤がコーヒー好きな人にとってはすごく楽しい作業になります。
購入してわかったEC680のメリット
- 試行錯誤する楽しさのある家庭向けの手軽なエスプレッソマシン
- カフェポッドとコーヒー粉の両方に対応している
- 小さいので狭いキッチンなどにも置きやすい
- 抽出温度や水硬度の設定ができる
購入してわかったEC680のデメリット
- デロンギの家庭向け機種の中では上位機種だが、圧力は15気圧と下位機種と同じ
- スチームノズルが短いため、大きめのミルクピッチャーが使いづらい
- ボトムレスフィルターなどのオプションが少ない
デロンギ【EC680M】のおすすめポイント!
▼高級感のあるメタルボディ▼ |
▼お好みに合わせてカスタマイズ▼ |
定量設定、抽出温度(3段階)、 スリープモード設定と、 あなたのお好みに合わせてカスタマイズができ、 いつでも最適なエスプレッソが抽出ができます。 |
▼シンプルなボタン操作▼ |
無駄をそぎ落としたシンプルなボタン操作。 1杯/2杯のエスプレッソ抽出も、 スチームへの切り換えも、 ボタンひとつで。 |
▼2種類の抽出法▼ |
お好みでカフェ・ポッドとコーヒーパウダーの両方で淹れられます。 |
▼きめ細かい泡立てミルク作りが可能▼ |
▼最適な圧力=9気圧を実現▼ |
内部気圧最大15気圧の電磁ポンプと ステンレス製のサーモブロックボイラーで、 抽出時気圧はエスプレッソ抽出に 最適な圧力=9気圧を実現。 |
デロンギ【EC680M】の仕様
▼EC680M / EC680R /EC680BK▼ | |
外形寸法 | 幅150×奥行330×高さ305(mm) |
本体質量 | 4(kg) |
色 | メタルシルバー、レッド、ブラック |
電源コードの長さ | 1.9(m) |
消費電力 | 1300(W) |
ポンプ圧(気圧) | 15 |
抽出気圧(気圧) | 9 |
給水タンク容量
(エスプレッソ)(L) |
1.0 |
▼機能▼ | |
エスプレッソ カプチーノ エスプレッソ抽出 – カフェポッド エスプレッソ抽出 – パウダー : 1杯・2杯同時抽出有り 抽出量設定機能 ミルクの泡立て : 自動 スチームノズル : 二重構造 節電機能 |
|
▼付属品▼ | |
タンパー : 計量スプーン一体型 フィルターホルダー カフェポッド用フィルター 1杯取りフィルター 2杯取りフィルター 計量スプーン お試し用カフェポッド引換ハガキ |
デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカーの価格
▼EC680M/R/BK▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:26,637円(シルバー) |
⇒アマゾン | 価格:26,637円(シルバー) |
EC680のまとめ
まだ購入して1週間程度しか使っていないので、まだまだ美味しいエスプレッソを淹れられるまでには至っていません。
ですが、それでも毎日家でエスプレッソが淹れられるのは、コーヒー好きとしてはとても嬉しいし楽しいです。
完全にオートではないので試行錯誤する楽しみを残しつつ、自宅で気軽にエスプレッソを淹れられるようにした機種のように感じます。
価格も3万円あればお釣りがくるくらいで購入できるため、初心者用エスプレッソマシンとしても適していると思いますし、ハイエンドモデルを購入するまでの繋ぎの機種としても適していると思います。
私と同じような初心者の方へのアドバイスとしては、
「購入後に楽しくなりすぎてエスプレッソを淹れては飲みまくっているとお腹が痛くなります!」
という事です(笑)
ただ、それくらいエスプレッソを淹れるのが楽しいと感じられる良い機種だと思います。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。