【2023年最新版】バルミューダトースターをレポ!新型プロ(pro)と旧型の違いや口コミ評判は?色や価格を比較
(2024年10月更新)
【重要ポイント!】型落ちって安い?
バルミューダは型落ちでも全く安くならず、なぜか逆に高くなります。買うなら性能アップした新型が正解!
価格は25,000円前後で変動するので、そのとき一番安いショップで購入しましょう▼
◆最新型ラインナップ(25,000円前後)
◆サラマンダー超強火機能付き(35,000円前後)
バルミューダの高級感は人気ですが、高すぎるという意見も。
コスパが良いオシャレなオーブンは他にもありますよ♪
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バルミューダトースターの特徴・型番モデルの種類・カラー色は?
バルミューダトースターは、パンのおいしさを最大限に引き出すトースターとして、累計45万台を突破したロングセラー商品。
独自のスチームテクノロジーと徹底した温度管理によって、普通のパンの味がビックリするほど変わります。
★年式・型番モデルの種類
- 2017年発売モデル:K01A (生産終了)
- 2018年,2019年モデル:K01E (2017年のものと性能は同じ)
- 2020年発売モデル:K05A (性能やデザイン一新!)
- 2022年高温サラマンダーモード搭載:K05A-SE(価格高め)
★豊富なカラー色の展開
バルミューダトースターは豊富なカラー展開も人気のヒミツ。
色の種類はブラック、ホワイト、ショコラベージュが基本で、どの色も違和感を感じさせずに溶け込みます。
高温サラマンダーモード搭載モデル バルミューダトースタープロpro(2022年9月発売)とは?
レストランと同じような高温焼き上げモード搭載のモデル、K05A-SEは価格も約35,000円前後と高めです。
ご家庭で本格的なプロ(pro)の料理をしたい方は、検討しても良いかもしれませんね。
>>サラマンダーモード搭載モデル
新型バルミューダトースター(2020年)と旧型(〜2019年)の違いはデザインだけ?
★旧型(〜2019年まで)・新型(2020年以降〜)の違いを比較
2020年のK05Aから新しくなったポイントは以下の通りです。
- よりおいしい仕上がりとなるよう、温度制御を全体的に見直しました。
- 使いやすさを追求し、以下の点を変更しました。
- 電源ON/OFFボタンを搭載しました。電源は無操作時30秒で自動的にOFFとなります。
- 網の形状を変更。取り外しが容易になり、お手入れがしやすくなりました。
- ボイラーカバーの形状を変更。パンくずのお手入れがよりしやすくなりました。
★デザインの違いを比べてみました(2018年K01E・2020年K05A)
【新型】2020年モデルK05A
2020年にはオシャレなラインが入るなどデザインも見直され、機能もバージョンアップしました。
- ベージュ:K05A-BG
- ブラック : K05A-BK
- ホワイト : K05A-WH
パン屑トレーの底面にBALMUDAの刻印もあり、メーカーのプライドも感じさせるハイエンドモデル。
洗練されたデザインが特徴で、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞しています。
シンプルな外見からは予想もつかない多機能で、高級家電の中でも際立つ存在と言えるでしょう。
【旧型】2018年モデルK01E
2018年に3色、2019年には追加色ベージュショコラも追加発売されました。
- ブラック : K01E-KG
- ホワイト : K01E-WS
- グレー : K01E-GW
- ショコラ:K01E-CW
★計量カップとパンくずトレーも改良
2020年モデルでは、スチーム調理に使うカップも改良されました。これまでは内線で5ccを計るようになっていましたが、カップ一杯で5ccが計れるようになりました。
パンくずを受けるトレーの形状も変わり、パンくずが下にこぼれにくくなっています。
★価格・値段に違いはあるか?
定価に違いは一切ありません。また、バルミューダは古い型番だからといって値下げしません(メーカーのプライドかな?)
新しい型番で、以下のAmazon・楽天・Yahooの中で安くなっているネットショップから買うことが正解です。
バルミューダトースター最大の魅力!パンを美味しく焼ける5つのモード
「スーパーで買った食パンがこんなに素敵な朝食になるなんて信じられない!」
これが初めてバルミューダを使った感想でした。
優れた性能や口コミ、故障は?という疑問まで解説しますね。
クラシックモード
まずは基本となるクラシックモード。170℃、200℃、230℃の温度を制御。
スチーム調理は行わず、表記の温度になるよう温度制御を行います。
クッキーやマフィンなどの焼き菓子から、グラタンやお餅など、さまざまなトースター料理をすることができます。
その他、4つの自動モードを搭載
トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモードが用意されています。
中が温まりはじまる温度、表面が色づき始める温度が異なるため、上記のモードが選択可能です。
パンによって専用モードがあるので、使い方も簡単です。
トーストモード
トーストにこんがりと焼き目をつけるのが特徴です。
トースト以外にも、横半分にスライスしたベーグルやイングリッシュマフィンをカリッと仕上げるのに使えます。
チーズトーストモード
上火が強いので、チーズトーストのほか調理前の具材を乗せたメニューに最適です。
ピザトーストや野菜や果物を乗せて火を通すメニューにも。
フランスパンモード
表面に焼き色をつけずに、中までしっかり温めます。
フランスパン、ロールパン、コッペパンやマフィンに最適です。
クロワッサンモード
中までしっかり温め、表面をサクッと仕上げます。
デニッシュ系やスコーンをカリッとさせたい時や、メロンパンのリベイクなどによく合います。
バルミューダトースターの性能や使い方・焼き方は?
使い方は簡単ですが、他のトースターと違う点としては5cc程の水を付属のカップに入れてから動かします。
また、クラシックモード(170℃、200℃、230℃)使用時は水を入れてはダメです。(故障の原因になります)
パンの種類によってモードを変える事でそれに最適な状態に仕上げます。
もちろんパン以外のお餅やクッキーなどを焼く事もでき、幅広く使用可能になっています。
通常トースターは調整するつまみの部分がアナログな作りになっていますが、バルミューダのトースターはその中でも珍しいロータリースイッチを採用しています。
電子レンジと同じような感覚で操作出来て、音がカチカチと軽快で時間指定すると、LEDが発光して後何分で焼けるのか表示してくれます。
冷凍パンはそのまま焼ける?焼き方は?
焼くパンの種類に合わせたモードで、タイマーを1〜2分(パンの種類によって異なる)延長すればOKです。
トースター機体上面に推奨時間が記載されています。
バルミューダートースターのサイズ・寸法は?
本体サイズと庫内寸法
本体サイズ | 357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
---|---|
庫内寸法 | 274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
上記のサイズとなります。
旧型・新型ともに同じです。
バルミューダートースターのメリット・デメリットは?
購入してみて感じたメリット、デメリットをご紹介します。
デメリットは食パン4枚焼きができないこと
デメリットとしては、パンを入れるスペースが食パン2枚程度なので、ピザやバケットを入れる時は、カットしてなければ入らない点です。
広すぎないことも、パンがおいしくためのこのサイズなので、個人的には気になりません。
いつか4枚焼きもできるスペースに進化してくれるとありがたいですヽ(^。^)ノ
メリット多数!サクサクしっとりで美味しい食パンに感動
このトースターを使って最も良さがわかるのが、食パンやクロワッサンを焼く時。
表面はサクッと!していて中はしっとりしています。
グラファイト式の物や高出力の物であってもバルミューダの様に、外はこんがりと焼けて中はしっとりとして温めると言うのは物理的に難しいんです。
普通のトースターですと、表面が焦げてしまうかパサパサになってしまいます。
いかにスチームテクノロジーが優れているのかを舌で感じることができます。
バルミューダトースターは故障が多い?原因は?
故障の原因は「誤った使い方」にある
「バルミューダトースター は故障が多い」という口コミをみて気になる人もいるかもしれません。ですが、正しく使えば問題ありません。
注意点は1つだけ。
クラシックモード(170℃、200℃、230℃)使用時は水を入れないこと。
これだけです。クラシックモードを使用する際に水を入れるとボイラートレイに水が溜まり、故障の原因になります。
▼もしも故障かな?と思ったらまずは下記を確認▼
万が一の保証・修理までの流れ
故障が解決しない・故障した場合は、バルミューダ公式へ連絡してください。
営業時間 | 9:00〜18:00 |
営業日 | 土日祝日も営業 |
電話でご相談 | 0120-686-717 |
2020年 新型バルミューダトースターの口コミ・評判レビュー
使ったみんなの評判レビュー
パンの焼き上がりは評判通り最高です。表面サクッと中はもっちりで感動でした。
今までのトースターと比べると焼き上がりが違います。
クロワッサンをクロワッサンモードで焼きました。
部屋に漂う香りから、もう、手作りしたかのような幸福感。
スーパーのクロワッサンが手作り焼き立て級の美味しさになりました!
特にフランスパンを焼いたときの表面のパリパリ感はすばらしいです。
カラー色を選ぶ参考になる口コミ
バルミューダトースター はどの色もおしゃれなので、迷ってしまいますよね。
「黒か白か…、でも白だと汚れが目立つかな?」「新色のベージュショコラもすっごくかわいいし…」「キッチンのインテリアを考えたらグレー?」
参考になる口コミをまとめました。
白は汚れやすいと思いましたが特殊な塗料のお陰なのか、さっと拭けば汚れは落ちます。
白か黒かでギリギリまで悩みましたが黒の高級感ある感じに負けて黒にしました
汚れが目立た無いようにとブラックを選択しましたが、とくに汚れ無いのでホワイトでもよかったかなと後悔(笑)
お色は迷いに迷いベージュショコラを購入。柔らかで強くないカラーなので白で統一してるキッチンにも違和感なく馴染みました。
汚れにくいので、さっとメンテナンスするだけでOKという口コミが目立ちました。インテリアに馴染むかどうかを基準に選ぶと良さそうです♪
バルミューダトースター 2018年 旧型「K01E」と 2020年 新型「K05A」の価格を比較
新型のほうが安くて高機能!「新型」を選ぼう
【旧型K01Eの参考価格・値段】
▼K01E-KG(ブラック)▼ | |
⇒Yahoo!ショッピング | 価格:36,900円 |
⇒楽天市場 | 価格:37,478円 |
⇒アマゾン | 価格:38,498円 |
【新型K05Aの価格・値段】
▼K05A-BG(ベージュ)▼ | |
⇒Yahoo!ショッピング | 価格:26,800円 |
⇒楽天市場 | 価格:26,800円 |
⇒アマゾン | 価格:26,800円 |
バルミューダトースターから始まる毎日で幸福度アップ♪
斬新な視点とアイデアが沢山詰みこまれたトースターですが、いつも食べてる食パンがこれ程まで変わってしまうのかと驚いてしまうくらい素敵な物になります。
パンが好きな人はもちろんのこと、人と違うものが欲しい方やお祝いなどで家電をあげたいと言う方にとって最適な一台!ぜひ試してもらいたい商品です♪
※参考価格:27,000円
新型と旧型の選び方
2020年10月に、新型「K05A」が発売されました。
バルミューダは型落ちが安くなることもありません。今買うなら性能アップした新型が正解です。
価格は27,000円前後で変動します。
Amazon、楽天など、そのときに応じて安いショップで購入しましょう
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