シャープ加湿空気清浄機【KC-H50】と【KC-30T6】の違い!機能と価格を比較!

まず【KC-30T6】とはトーカ堂というお店専用の空気清浄機です。よく比べられる製品としてシャープ純正【KC-H50】があります。
シャープ加湿空気清浄機【KC-H50】とトーカ堂【KC-30T6】は、楽天市場やアマゾンランキング上位にいる人気の空気清浄機。
違いはどこなのか?どちらの機能がいいのか気になりますよね。この記事では、機能や性能・価格を比較していきたいと思います。
KC-H50で間違いナシKC-30T6より機能豊富で、型式も新しいKC-H50で大幅値下げが始まりました!今この2機種の価格はほぼ同じです。以下いずれかのネットショップで在庫が残っていればラッキーです^^
目次
シャープ加湿空気清浄機ランキング上位の【KC-H50】と【KC-30T6】ってどっちがいいの?
もともとKC-30T5(トーカ堂オリジナル)は、価格も安く機能も十分なので楽天の空気清浄機ランキングで1位を継続していた製品です。
2019年11月現在では、その後継機にあたる2018年モデル(KC-30T6)が1位となっています。
一方で、シャープ純正のKC-H50-WもAmazonで1位の人気商品です。
もともとはシャープ純正の【KC-H50】が高かったのですが、値下げしたため価格も1000円ほどの違いとなりました。
個人的には1000円違うだけであれば、シャープ純正のKC-H50がおすすめです。
ちなみにシャープの加湿空気清浄機各モデルの中でも、一番コスパが良いものがKC-H50となっております。
シャープ純正の中での違いを確認したい方は、下記より見ることができます。
⇒シャープ加湿空気清浄機 各モデルの違いを比較!【kc-g50】【kc-h50】【kc-j50】ココが違う!
シャープ加湿空気清浄機KC-H50-WとKC-30T6の大きさ質量・電源を比較!
KC-H50-W | (トーカ堂オリジナル)
【KC-30T6】 |
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幅399×奥行230×高さ615 | 幅380×奥行197×高さ570 |
質量:約7.7kg | 質量:約6.8kg |
コード長さ:1.8m | コード長さ:1.8m |
大きさは2017年モデルのKC-H50-Wの方が大きいです。
その分、重さも重いですね。
コードの長さは同じなので、ここまででは、(トーカ堂オリジナル)【KC-30T6】の方が若干小さく軽いのでおすすめと言えます。
気になる機能はどうなのでしょうか?
機能を比較していきたいと思います。
【KC-H50-W】と【KC-30T6】性能を比較!
KC-H50-W | (トーカ堂オリジナル)
【KC-30T6】 |
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▼高濃度プラズマクラスター 適用床面積▼ | |
約13畳(約21㎡) | 約11畳(18m²) |
▼加湿時空気清浄適用床面積▼ | |
15畳(25㎡) | 14畳(23m²) |
▼加湿時清浄時間▼ | |
8畳を約17分 | 8畳を約19分 |
▼加湿空気清浄▼ | |
▼強▼
風 量(m³/分):3.4 消費電力(W):20 運転音(dB):42 加湿量(mL/h):500 |
▼強▼
風 量(m³/分): 3.2 消費電力(W):26 運転音(dB):49 加湿量(mL/h):370 |
▼中▼
風 量(m³/分): 2.4 消費電力(W):11 運転音(dB):35 加湿量(mL/h):400 |
▼中▼
風 量(m³/分): 2.1 消費電力(W):10 運転音(dB):38 加湿量(mL/h):280 |
▼静音▼
風 量(m³/分): 1.0 消費電力(W):3.8 運転音(dB):20 加湿量(mL/h):200 |
▼静音▼
風 量(m³/分): 0.9 消費電力(W):3.0 運転音(dB):21 加湿量(mL/h):140 |
▼加湿方式・加湿量・給水タンク容量▼ | |
気化方式
最大500mL/h 約2.5L |
気化方式
最大370mL/h 約1.8L |
▼給水タンク▼ | |
ハンドル付き給水タンク | 給水トレイに直接水を入れる |
▼加湿機能を使わないとき▼ | |
タンクに水を入れないで使えば加湿なしで使用OK | トレイに水を入れないで使えば加湿なしで使用OK |
▼1時間当たりの電気代(円)加湿空気清浄時▼ | |
強:約0.54
中:約0.30 静音:約0.10 |
強:約0.70
中:約0.27 静音:約0.08 |
▼チャイルドロック機能▼ | |
チャイルドロック機能あり | なし |
上記が【KC-H50-W】と【KC-30T6】基本的な性能の比較です。
【KC-H50-W】の方が総合的に【KC-30T6】を上回っていますね。
【KC-H50-W】の方が大きさも大きいこともあり、タンクの容量や適用床面積が広くなっています。
【KC-H50-W】の方が加湿量・運転音・風量をみてもスペックが高いです。
1時間当たりの電気代(円)静音や中に関しては、やや(トーカ堂オリジナル)【KC-30T6】の方が有利ですね。
なんといっても給水タンク容量は重要で、よりタンクの容量が多い方が水交換の負担が減るので楽なんですよね。
お子様がいればチャイルドロックがあった方が安心!
ですが、空気清浄機にチャイルドロックは、必ずしも必要ではありませんね。
ここで重要なのが、【高濃度プラズマクラスター 適用床面積】です。
シャープの空気清浄機を選ぶ際は、プラズマクラスター 適用床面積を確認してください!
【KC-H50-W】=約13畳(約21㎡)
【KC-30T6】=約11畳(18m²)
上記の床面積が、シャープの空気清浄機を設置する上で最適なお部屋の大きさとなります。
何畳の物を購入すれば良いのかは、【プラズマクラスター 適用床面積】で判断するのがベストとなります。
12畳のお部屋に設置したい場合は、【KC-H50-W】がおすすめとなります。
加湿空気清浄機【KC-H50-W】と【KC-30T6】のおすすめポイント
KC-H50-W | |
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▼ココがポイント!▼
プラズマクラスター 13畳 / 加湿空気清浄 15畳まで対応 空気清浄だけなら23畳まで対応 高濃度プラズマクラスター7000搭載で、浮遊カビ菌・ウイルス・浮遊菌の作用を抑えることができます。 花粉やPM2.5にも対応! お部屋全体に風の流れが素早く行き渡るスピード循環気流で、遠くのホコリも引き寄せて大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引! タバコ、体臭、汗臭もしっかり吸着する脱臭フィルターと高性能フィルター搭載。pm2.5にも対応しています。 また、明かりを消すと自動的に静音運転に切り換わり、乾燥を検知すると静かに加湿してお部屋を快適に保つ機能もあります。 1日24時間使い続けても気にならない電気代:強でも約13円。弱なら2.4円 ↓↓↓2017年モデル(KC-H50)の口コミを確認したい方はこちら↓↓↓ |
(トーカ堂オリジナル) 【KC-30T6】 |
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▼ココがポイント!▼
プラズマクラスター 11畳 / 加湿空気清浄 14畳まで対応 高濃度プラズマクラスター7000搭載なので、浮遊カビ菌・ウイルス・浮遊菌の作用を抑えることができます。 タバコの付着臭を分解・除去! 静電気を抑え、ハウスダストや花粉がカーテンやソファなどへ付着するのを抑えます。 花粉やPM2.5にも対応! 衣類に付着した汗臭を約6時間でスポット消臭や部屋干し衣類の生乾き臭を約3時間でスポット消臭もできます。※吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。 1日24時間使い続けても気にならない電気代:強でも約17円。弱なら約2円 ↓↓↓トーカ堂の加湿空気清浄機【KC-30T6】の口コミを確認したい方はこちら↓↓↓ |
加湿空気清浄機ランキング上位のKC-H50-WとKC-30T6の価格を比較!
▼KC-H50-W▼ | |
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価格:16,800円 | |
⇒アマゾン | 価格:16,800円 |
⇒楽天市場 | 価格:16,880円 |
▼トーカ堂オリジナルKC-30T6▼ | |
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⇒アマゾン | 価格:14,080円 |
⇒楽天市場 | 価格:14,080円 |
⇒Yahoo!ショッピング | 価格:14,080円 |
どのショップも販売元がトーカ堂ですので、価格は同一のようです。 |
まとめ
どちらかで迷っている方は何を重要視するかによって変わってきます。
1000円ほどの差ですがl、価格で選ぶならトーカ堂オリジナルKC-30T6の方が安いですね。
性能や総合的な視点から機能などを考慮するとKC-H50-Wがより広い範囲に対応しており、チャイルドロック機能や給水タンクがハンドル付き給水タンクなので、こぼれる心配が少なくて済むのでおすすめです。
KC-H50で間違いナシ機能豊富で、型式としても新しいKC-H50が大幅値下げが始まりました。今ならKC-H50がとてもコスパ良くオススメです。
↓↓↓2017年モデル(KC-H50)の口コミを確認したい方はこちら↓↓↓
⇒シャープ加湿空気清浄機【KC-H50】のみんなの口コミと特徴!
↓↓↓KC-H50と後継機の最新モデルを比較した記事は下記です↓↓↓
⇒シャープ加湿空気清浄機 各モデルの違いを比較!【kc-g50】【kc-h50】【kc-j50】ココが違う!
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
↓↓↓トーカ堂の加湿空気清浄機【KC-30T6】の口コミはこちら↓↓↓