【比較】マキタのコードレス掃除機 「CL105」「CL107」「CL108」の違いとは？どっちが良い？

マキタのコードレス掃除機は、「価格も安く」「ダイソンよりも軽い」ので扱い易いおすすめの掃除機です。

マキタのコードレス掃除機の中でも特に人気なのが、「CL105」「CL107」「CL108」といったCL～で始まる型番です。

結論として、数字が大きいほうが最新版です。

ただ、マキタの高機能はここ数年変わっていませんので、前の型番を購入するのもアリです。

価格は12000円～17000円ほどとなっています。

値段を比較して、検討してみてくださいね。

 

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【比較】マキタのコードレス掃除機 「CL105」と「CL107」の仕様の違い！

▼CL105DWN▼	▼CL107FDSHW▼
▼標準小売価格▼
14,500円(税別)	20,000円(税別)
▼発売年度▼
2016年	2016年
▼バッテリー▼
バッテリー内蔵式 10.8V リチウムイオン1.3Ah	バッテリースライド式 10.8V リチウムイオン1.5Ah
▼ 吸込仕事率▼
パワフル：23W 強：14W 標準：5W	パワフル：32W  強：20W 標準：5W
▼充電時間▼
約3時間	約22分
▼連続使用時間▼
パワフル：約8分 強：約12分 標準：約23分	パワフル：約10分 強：約12分 標準：約25分
▼集じん容量▼
ダストバッグ：500mL 紙パック：330mL	ダストバッグ：500mL 紙パック：330mL
▼本機寸法▼
長さ：983mm 幅：113mm 高さ：136mm （パイプ、ノズル付）	長さ：960mm 幅：112mm 高さ：150mm （パイプ、ノズル付）
▼質量▼
1.0（kg）	1.1（kg）
▼標準付属品▼
紙パック（10枚） ダストバッグ フロア・じゅうたんノズル ストレートパイプ サッシ（すきま）用ノズル	紙パック（10枚） ダストバッグ ノズル ストレートパイプ サッシ（すきま）ノズル

上記の赤い部分が、基本的な仕様の違いです。

ゴミ捨て方式は、共に紙パック・ダストバッグ式となります。

基本的にマキタのコードレス掃除機は、軽いので扱いやすく人気のコードレス掃除機です。

やはりコードレス掃除機を選ぶ基準は「軽さ」ですよね。

▼CL107FDSHW▼	▼ダイソン V8▼
1.1（kg）	2.61 kg

片手で掃除をするので、軽い方が扱いやすいんですよね。

吸引力もパワフルモードがあるので、ホコリや髪の毛も問題なく吸い込むことができます。

話は戻りますが、「CL105」と「CL107」の違いの比較ですが、分かりやすくご説明致します。

マキタのコードレス掃除機 「CL105」と「CL107」の見るべき違いはココ！

▼バッテリーの違い▼
「CL107FD」	バッテリーはスライド式で、本体から脱着して充電するタイプです。
「CL105D」	バッテリーは内蔵式で、本体にそのままコードを挿して充電するタイプです。

▼充電時間▼
「CL107FD」	急速充電で約22分
「CL105D」	約3時間

▼吸込仕事率▼
CL107では、約1.4倍の吸込仕事率となっています。 よって、CL105よりゴミを吸い取ることができます。
「CL107FD」	パワフル：32W 強：20W 標準：5W
「CL105D」	パワフル：23W 強：14W 標準：5W

上記の違いからも分かりますように、おすすめは「CL107」となります。

コードレス掃除機に求めるべきものは、「軽さ」と「吸引力」です。

やはり片手で持つ掃除機ですので、「軽さ」は重要ですが、「軽い」だけでは意味がありません。

「吸引力」も重要となります。

「吸引力」が弱いと何も吸えないですからね。

「CL105」より1.4倍も吸引力が高い「CL107」がおすすめというわけです。

正式な型番は、「CL107FDSHW」です。

ここからは、「CL107FDSHW」の特徴を見ていきましょう。

「CL107FDSHW」の特徴

▼ダストバッグまたは紙パック▼

CL107FDSHWでは、ダストバッグまたは紙パックが使用可能です。 ※購入時にはあらかじめダストバッグが取り付けてあります。 ダストバッグ 500mL（集じん容量） 紙パックより、集じん容量が多く、吸引力も強くなるのが特徴です。 デメリット：ダストバッグは、繰り返し使えるのでコスパは良いですが、ゴミが捨てずらく、時には水洗いの必要があります。 紙パック 330mL（集じん容量） ゴミが溜まり、吸引力が弱ってきたら、そのままゴミ箱へ捨てるだけでいいので、ゴミ捨てが楽なのが特徴です。 デメリット：紙パックは、ゴミがいっぱいになったらそのまま捨てるので、紙パックを購入するコストが掛かります。

▼ボタン1つでモード切替▼

強モード（約 12 分） パワフルモード（約 10 分） 標準モード（約 25 分）

▼LEDライト▼

便利なLEDライト付きで、暗い場所も見やすなります。 バッテリ容量が少なくなった場合は点滅してお知らせします。

▼標準付属品でいろいろな所がお掃除できる▼

【ノズル】 テーブル・家具・棚などの上を掃除する時に便利です。 【ノズル＋ストレートパイプ】 たたみ・じゅうたん・床など低い所を掃除する時に便利です。 【サッシ（すきま）用ノズル】 自動車の中や家具のすきま・サッシの溝などを掃除する時に便利です。 【サッシ（すきま）用ノズル＋ストレートパイプ】 家具の奥など高い所のすきまなどを掃除する時に便利です。 【ちょっとした掃除に】 直接本機で、こぼした粉などを掃除することも可能です。

マキタのコードレス掃除機 「CL105」「CL107」「CL108」の価格比較！

▼CL105DWN▼
⇒Yahoo!ショッピング	価格：10,948円
⇒楽天市場	価格：10,978円
⇒アマゾン	価格：10,297円

▼CL107FDSHW▼
⇒Yahoo!ショッピング	価格：14,097円
⇒楽天市場	価格：14,350円
⇒アマゾン	価格：14,578円

▼CL108▼

マキタ コードレス掃除機 軽量定番モデル CL108FDSHW

マキタ(Makita)

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まとめ

（CL107FDSHW）の方が性能が良いので、おすすめとなります。

価格差は、3,142円（CL105DWN）の方が安いですね。

（CL105DWN）は、フロア・じゅうたん掃除に最適なフロア・じゅうたんノズルが標準搭載されていますが、コードレス掃除機に求めるべきことは、「吸引力」ですので、購入するなら（CL107FDSHW）がベストです。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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