蒸し料理が簡単になる「ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JP」のデメリットとは?

ラッセルホブスとは、品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして知られています。

イギリスの代表的な調理家電ブランドです。

最近になって料理に興味が出てきた私は、いろいろな調理家電を探していました。

中でも特に力を入れて探していたのは、蒸し料理が簡単にできるスチーマーです。

スチーマーで食材を蒸して食べたい欲求があったので、ネットを中心に探したところ、「ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JP」に目をつけ、最終的には買いました。

そこで、このスチーマーがどんなスチーマーなのかを紹介していきます。



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ラッセルホブス ミニスチーマーを購入したら毎日の料理で使うようになった?

今までスチーマーを持ったことがなかった私は、スチーマーの操作に対して不安がありました。

買ったは良いけれどもロクに使わず放置したのでは宝の持ち腐れなので、そうなってはいけないと思っていました。

ただ、このスチーマーは操作が難しくなさそうでしたので、それなら問題なく使えるだろうと判断しました。

価格は6,000円を少し超えるぐらいでしたが、そこはすんなり納得しました。

多少不安はありましたが、思い切って買ってみたのです。

蒸し料理はいいことだらけ?

蒸し料理は調理物が型崩れしにくいので、食材をそのままの形を維持できるのです。

また栄養面でも、ビタミン類も損なわれにくく、お肉などは余分な脂が落とせて油も不要です。

野菜は甘さが残るので調味料の量も減らせます。

蒸し料理で生活習慣病の対策ができます。

【口コミ】ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JPのメリットとデメリット

▼メリット▼

このスチーマーのメリットは、何といっても簡単操作で手軽においしい蒸し料理が作れることです。

まず300㏄から400㏄ぐらいの水を入れ、後は食材に合わせ約10分から15分くらいの間でタイマーをセットするだけです。

それだけで食材をどんどん蒸してくれますから、何も難しい点はありません。

このスチーマーを買ってからは、シューマイ、ウィンナー、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、シシトウ、タマネギなど、いろいろな食材を蒸して食べています。

どれも仕上がりが非常に良く文句なしにとても美味しいです。

▼デメリット▼

もしもデメリットを挙げるとすれば、手入れがやや大変なことぐらいです。

使うとそれなりに汚れますので、清潔を保とうとするならこまめに洗わないといけません。

それが少し手間に感じてしまうことはありますが、それでも慣れればそれほど苦ではないです。

本当にデメリットはそのくらいですね。

フードスチーマー初心者にはちょうど良い調理家電

私のようにまだ料理に興味を持ち始めたばかりのスチーマー初心者には、ちょうど良い調理家電だと思います。

使い方がとても簡単ですから、毎日でも使えます。

特にホクホクと仕上がる蒸し料理が好きな人なら、満足できるはずです。

ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JPのポイントと仕様

▼ラッセルホブス ミニスチーマーのおすすめポイント

●水と食材入れてタイマーセットするだけ(火加減も気にせず、おまかせでOK)

●ゆで卵作りもおまかせ(ゆで卵作りもタイマーでOK)

●空焚き防止機能付き。

●本体底面はコードの巻き取りが可能。

●ヒーター部分はフッ素加工で油汚れや水垢が付着しにくくなってます。

品名・型番 ▼ミニスチーマー 7910JP▼
画像
本体価格 8,000円+税
電源 100V 50/60HZ
消費電力 400W
サイズ W19.0×D19.0×H23.0cm
重量 1.2kg
コードの長さ 1.3m
材質 ステンレス、コポリエステル、ポリプロピレン
付属品 スープトレイ、スチーム皿大・小、カップ、 専用レシピブック
生産国 中国

ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JPの価格

⇒アマゾン 価格:5,700円
⇒楽天市場 価格:5,997円

購入する場合は、ポイント数や送料を考慮した金額で考えて頂ければと思います。

ラッセルホブス ミニスチーマーのまとめ

このスチーマーを手に入れてから、ほぼ1日1回は使っています。

おすすめは、シューマイとジャガイモを蒸すことです。

蒸し料理の奥深さを、このスチーマーが教えてくれました。

思ったほど場所を取らない大きさですから邪魔にもならないですし、ラッセルホブス ミニスチーマー・7910JPを買ってとても満足しています。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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