ダニ対策にコスパ最強のふとん乾燥機は、カラリエKFK-C2に決まり！みんなの口コミ！

本格的な雨のシーズンとなりましたね。

蒸し暑くて私たち人間にとっては不快で嫌な季節ですが、それとは逆にこの時期が大好きで活発になる生き物がいます。

分かりますか？それはダニです。

ダニは喘息やアトピー、鼻炎など様々なアレルギーの原因となります。

梅雨から夏場にかけて最も動きが活発になり、爆発的に数が増えるので対策が必要です。

暑くなってきたのでもうそろそろ掛け布団や毛布を片づけたいと思っていた私は、丁度テレビでダニの話題を放送していたのを見て、もしかしたら数万匹のダニと毎日寝ていたのかと怖くなりました。

今のところ、特にアレルギーにはかかっていないのですが、このまま何もしなければ突然何らかのアレルギーを発症してもおかしくありません。

そこで布団のダニ退治の方法について色々調べることにしました。

ダニはとても生命力が強く洗濯しても外にただ干してもほとんど死なないという事を知りました。

---

▶︎楽天を見る

布団乾燥機でダニ退治？ダニを退治する方法

1．ダニを退治する方法は黒い布に覆って2時間したら掛けなおして両面を日にあてる
2．布団乾燥機にかける
3．コインランドリーで丸洗いしてその後、高温乾燥機にかける

の3つでした。

外にかけるのは天気が良くないと出来ず、平日の日中ほとんど家にいないのと休みの日にやるのも煩わしく、コインランドリーは家の近くには無く、車が無ければ大きな布団を持ち歩くことはできないので、2つの方法は却下となりました。

そして、出会ったのが今回ご紹介する「アイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエKFK-C2」です。

カラリエはアイリスオーヤマから発売しています。

ふとん乾燥機カラリエKFK-C2最大の特徴その1

カラリエKFK-C2最大の特徴は価格が安いという事です。

他にも多くのメーカーが布団乾燥機を発売していますが、ほとんどが10,000円を超える中、カラリエは10,000円を切っています。

そして軽量（約1.8ｋｇ）でサイズもコンパクト（高さ36ｃｍ、幅16ｃｍ、奥行14ｃｍ）です。

収納場所が少なく、部屋の狭い私のマンションにはピッタリでした。

ネット通販で購入し、箱を開けた時は、こんなに軽くて、小さいの？という印象でした。

「安い、小さい」というと機能に問題あるのでは？と思われるかもしれませんが、機能的にも全く問題ありません。

ふとん乾燥機カラリエKFK-C2最大の特徴その2

寒い時期に布団を乾燥したい時、暑い時期に布団を乾燥したい時、おやすみ前に布団を温めたい時、布団のダニ対策をしたい時などいくつかのモードを選択できます。

ダニは50℃以上で動きが止まりますが、ダニモードはしっかり65℃以上の温風で温めてくれます。

タイマーで自動的に止まるのでかけっぱなしでも安心です。

それだけでなく、濡れた靴に差し込んで乾燥させる靴乾燥アタッチメントが付いていたり、そのままホースを向けて部屋干しの洗濯物や、押入れやクローゼットの中を乾燥させることができるのでカビ対策にもなります。

機能的に問題あるどころか寧ろ、多機能で使えます。

ふとん乾燥機カラリエKFK-C2は、マットの無いタイプ

布団乾燥機には付属のマットを布団の中に入れるマットタイプとマットの無いタイプがあります。

カラリエは後者のタイプです。

マットタイプの方が布団の中に温風が隅々まで行き渡るのですが、マットを毎回セットしなければならないのと片付けが面倒なのがデメリットです。

カラリエはホースを布団の間に差し込むだけです。

マットが無いので温風が隅々まで行き渡らないのでは？と思われますが、ホース先端にフラップという部分があり、これを開く（立てる）ことによって布団を持ち上げ空間を作り、温風を隅々まで行き渡らせることが出来ます。

実際に使ってみたら布団の端まで温まっていました。

デメリットは、あまり見当たりませんがカバーを外して電源コードを引き出さないといけないのと、片づける時、コードがきれいに収まりづらいことくらいでしょうか。

ふとん乾燥機カラリエKFK-C2の口コミ

ふとん乾燥機カラリエKFK-C2の価格比較

消費電力 560W タイマー 15・30・45・60・75・90・120・180分 安全装置 温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ 本体寸法(約) 幅160×奥行140×高さ360mm 電源コード長 約2.0m 質量 約1.8kg 付属品 くつ乾燥アタッチメント、アロマケース KFK-C2は、家電量販店向けの型です。 -C2は、新しい型です。
⇒アマゾン	価格：8,397円
⇒楽天市場	価格：8,478円

ダニを退治したら必ず掃除機を使いましょう

布団乾燥機をかけた後は布団に掃除機をかけてダニの死骸とダニの糞（これらもアレルギーの原因になります）を吸い込むことをお忘れなく。

これを怠ってはせっかく布団乾燥機をかけた意味が無くなってしまいます。

私は普通の掃除機のノズルではダニを吸い込みづらいという事で、布団専用ノズルも一緒に購入しました。

ダニが爆発的に増え始めるこの時期、布団乾燥機を使ってみてはいかがでしょうか？

布団乾燥機はたくさんの種類があるので、今回紹介させて頂いた記事が参考になればいいなと思います。

⇒アイリスオーヤマ 布団乾燥機ベストセラー1位の【FK-C2】と【FK-C3】の違いは？機能と口コミを比較！