- Home
- 洗濯機・ハンディ洗濯機
- 【2023年最新】型落ち洗濯機のおすすめメーカーは?失敗しない選び方と人気モデル
【2023年最新】型落ち洗濯機のおすすめメーカーは?失敗しない選び方と人気モデル
家電量販店に行くと、最新の洗濯機が並んでいてついつい目移りしてしまいますよね。
最新の洗濯機は高性能な分、価格も高額になります。
そのような時には、「型落ち洗濯機」を検討してみるのもおすすめです!
今回は、型落ち洗濯機の「選び方」「メリット・デメリット」「おすすめメーカー」まで詳しく解説していきます。
▶︎楽天を見る
型落ち洗濯機のメリットとデメリット
型落ち洗濯機最大のメリットは、最新モデルと比べて価格が安いことです!
通常、型落ち品は新製品が発売された後に販売されるため、割引価格で入手することができますよ。
販売されて時間が経っているため、多くの使用者のレビューを参考にできる点も大きなメリットのひとつです。
一方で、最新モデルと比べると「省エネ」や「最新機能」などが低い可能性もあります。
洗濯機を選ぶ際には、予算や必要な機能を考慮して、各家庭に合わせたモデルを選ぶことが大切です。
型落ち洗濯機の選び方
型落ち洗濯機を選ぶ際には、以下6つのポイントを意識しましょう。
【1】「縦型」か「ドラム式」か
洗濯機には「縦型」と「ドラム式」の2種類がありますが、それぞれの特徴は以下の通りです。
「縦型洗濯機」の特徴
- 「ドラム式」よりも価格が安い
- 複雑な機能がないため、操作が簡単で扱いやすい
- 家族構成や洗濯の頻度によっては、洗濯槽が小さく感じることもある
- スリムなので置き場所に困らない
「ドラム式洗濯機」の特徴
- 洗濯槽が大きく、毛布なども洗える
- 節水性に優れている
- 「縦型」よりも高価なことが多い
- 多彩な機能が搭載されている
- 操作が複雑
- 奥行きが広い
「縦型」「ドラム式」のどちらにするかは、家族構成・ライフスタイル・洗濯量などに合わせて選ぶのがおすすめですよ。
【2】節水性能が高いかどうか
節水性能が高い洗濯機は、水道代の節約にも繋がります。
型落ち洗濯機でも省エネ性能の高いモデルが存在するので、購入前に検討してみると良いかもしれませんね。
【3】容量
家族の人数や洗濯量に合わせて、洗濯機の容量を選ぶことが重要です。
容量の目安は以下を参考にしてみてくださいね!
1人暮らし | 5kg程度 |
2人家族 | 7kg程度 |
3人以上の家族 | 9kg以上 |
上の表を参考に、自分のライフスタイルに合わせたものを選びましょう。
【4】機能
洗濯機には、メーカーやモデルごとに搭載されている機能が異なります。
「洗剤自動投入機能」や「静音機能」「自動清掃機能」など、便利な機能が搭載されているモデルも多いです!
必要な機能は人それぞれなので、自分のライフスタイルやニーズに合ったものを選びましょう。
【5】乾燥機能の有無
洗濯するだけでなく、「乾燥機能」が備わっているモデルもあります。
洗濯から乾燥までが一台で完結するため、家事の時短・干すスペースの節約にも繋がりますよ。
洗濯機を購入する際は、乾燥機能が搭載されているかどうかもしっかりと確認しておきましょう。
【6】お手入れのしやすさ
洗濯機を清潔に保つためにも、日々のお手入れは必須です。
洗濯槽やフィルターのお手入れのしやすさも、洗濯機を選ぶ上で考慮すべき重要なポイントとなります。
なるべくお手入れがしやすいモデルを選ぶことで、日々の家事ストレスが軽減されますよ。
おすすめの型落ち洗濯機メーカー
型落ちでも信頼性の高い洗濯機を販売するメーカーは、以下のようなところが挙げられます。
【日立 HITACHI】ビートウォッシュ・ビッグドラム洗濯機
日立では、縦型の「ビートウォッシュ」・ドラム式の「ビッグドラム」2種類のモデルがラインナップされています。
「ナイアガラ洗浄」で頑固な汚れもスッキリと洗い流してくれますよ。
【パナソニック Panasonic】洗濯機
パナソニックの洗濯機は、「縦型」「ドラム式」のどちらも高い洗浄力を誇っています。
洗剤を泡立ててから洗う「スゴ落ち泡洗浄」で、汚れを落としてしっかりと洗い上げます。
また、「グッドデザイン賞」を受賞するなど、そのデザイン性でも人気を集めていますよ。
【TOSHIBA 東芝】洗濯機 XP2シリーズ・12/10VPタイプ
東芝の洗濯機は、2種類の泡の力で洗浄効果を高め、黄ばみと黒ずみを防ぐ「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」機能が搭載されています。
さらに、洗濯機独特の振動や運転音を抑えているため、小さなお子様がいるご家庭やマンション・アパートにお住まいの方にもおすすめです。
【シャープ SHARP】穴なし槽シリーズ洗濯機
洗濯槽に穴がない「穴なし槽」が、シャープの洗濯機最大の特徴です。
そのため、黒カビが発生しにくく、節水効果も期待できます。
まとめ
毎日使う洗濯機は、節水性能・容量・機能・乾燥機能の有無・お手入れのしやすさなど、さまざまなポイントを考慮して選ぶことが大切です。
信頼性の高いメーカーや評判のよいモデルを選ぶことで時短や節水にも繋がり、日々の家事の手間を削減することができますね。
型落ち洗濯機は、メリットとデメリット・選び方のポイントをよく理解した上で、自分に合ったモデルを選びましょう。