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【2023年最新】型落ちドラム式洗濯機は忙しい人におすすめ!?コスパの良い選び方と人気メーカーをご紹介!
「ドラム式洗濯機」は、忙しい家庭から人気を集める時短家電のひとつです。
しかし高額なものが多く、「どのような基準で選べばよいのか分からない」とお悩みの方も多いですよね。
そこで本記事では、型落ちドラム式洗濯機の「選び方」「メリット・デメリット」「おすすめメーカー」を解説していきます。
ドラム式洗濯機の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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型落ちのドラム式洗濯機 メリットとデメリット
型落ちのドラム式洗濯機は、最新モデルに比べると価格が安いことが特徴です。
型落ちでも十分な洗浄力が期待できるため、あえてリーズナブルな型落ち品を選ぶ方も多いですよ!
一方で、「搭載機能が少ない」「電気代が高くなる可能性がある」などのデメリットも挙げられます。
そのため、ドラム式洗濯機を購入する際には、重視すべきポイントを搾って自分に合ったモデルを選ぶことが重要です。
型落ちドラム式洗濯機の選び方
型落ちドラム式洗濯機を選ぶ際には、以下の6つのポイントを意識してみましょう。
【1】容量
型落ちドラム式洗濯機の容量は、家庭の人数や洗濯物の量に合わせて選ぶ必要があります。
容量の目安は以下を参考にしてみてくださいね!
1人暮らし | 5kg以下 |
2人家族 | 7kg~8kg |
3人以上の家族 | 10kg以上 |
【2】サイズ
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べると幅が広くて奥行きもあるため、設置場所には注意が必要です。
特に、縦型からドラム式に買い換える場合には、同じ容量でもサイズが大きくなる可能性があります。
購入前にしっかり計測しておきましょう。
【3】節水性能が高いかどうか
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機よりも節水性に優れていますよ。
節水性能にこだわりたい方は、「省エネ基準達成率」や「年間消費電力量」なども確認してみましょう。
【4】機能
メーカーやモデルごとに多くの機能が搭載されていますが、必要とする機能は家庭によっても様々です。
洗濯機はほぼ毎日使用するものなので、使いやすさを重視して選びましょうね。
【5】乾燥機能の有無
ほとんどのドラム式洗濯機には乾燥機能が搭載されていますが、中には洗浄機能だけのシンプルなモデルも存在します。
洗濯物を干す手間が省けるため、「乾燥機能が付いているから」とドラム式洗濯機を選ぶ方が非常に多いです。
購入後に後悔することのないよう、乾燥機能が付いているかどうかも事前に調べておきましょう。
【6】お手入れのしやすさ
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べてお手入れが難しい場合があります。
お手入れのしやすさにこだわるなら、フィルターの取り外しが簡単なものや、自動お手入れ機能が搭載されているものを選びましょう。
おすすめの型落ちドラム式洗濯機メーカー
型落ちでも信頼性の高いドラム式洗濯機を購入したいという方は、以下のメーカーの中から選ぶことをおすすめします。
ぜひ参考にしてみてください。
【日立 HITACHI】ビッグドラム洗濯機
日立の「ビッグドラム」には、液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能が搭載されています。
スマートフォンと連携して日々の洗濯をサポートしてくれるので、洗濯時間を短縮したい方におすすめですよ。
【パナソニック Panasonic】洗濯機 LXシリーズ
洗剤を泡立ててから洗う「スゴ落ち泡洗浄」で、汚れを落としてしっかりと洗い上げます。
また、「ナノイーX」の衛生ケアで、水洗いできないアイテムの除菌も可能です。
「グッドデザイン賞」を受賞するなど、そのデザイン性でも人気を集めていますよ。
【TOSHIBA 東芝】洗濯機 XP2シリーズ
2種類の泡の力で洗浄効果を高め、黄ばみと黒ずみを防ぐ「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」機能が搭載されています。
さらに、業界トップクラスの洗濯・乾燥容量が備わっているため、洗濯量の多いご家庭におすすめですよ。
【シャープ SHARP】ESシリーズ洗濯機
シャープのドラム式洗濯機は、洗濯槽の穴がない「穴なし槽」を採用しています。
黒カビが発生しにくいだけでなく、節水効果も高いため大変人気です。
また、業界初となる「マイクロ高音洗浄」で、衣類を傷めず繊維の奥まで洗浄し、頑固な汚れを落としてくれますよ。
型落ちドラム式洗濯機まとめ
型落ちドラム式洗濯機は、最新モデルに比べて価格が安いだけでなく、性能も充実しているものが多いです。
ドラム式洗濯機を検討中の方は、型落ちなども検討しながら自分の予算やライフスタイルに合わせた洗濯機を選んでくださいね。