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パナソニックナノケア【EH-NA9A / CNA9A / NA9B】私の口コミと、新型【EH-NA0B / CNA0B】の違いを比較!
私が使っているEH-CNA9A。ノズルが本体と同じ色だと、こんな雰囲気です♪
この記事では、パナソニックナノケア愛用者である私の口コミと、最新モデル【EH-NA0B】との違いも比較していきたいと思います。
- 髪がなかなか乾かない
- 髪にツヤが無い
- 枝毛がすごくてパサパサ
- まとまりがない
私のこんな悩みを解決してくれるおすすめ商品です♪
機種 | 色 | ノズル | 価格 |
EH-NA9A | 濃い | 透明 | 16,300円 |
EH-NA9B | 薄め | 透明 | 16,100円 |
EH-CNA9A | 濃い | 本体色 | 16,000円 |
※機能は全て同じです。違いは本体色とノズルカラー
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パナソニックナノケア 髪が早く乾き、サラサラで艶が出るので驚きます!
多少金額が気になったものの「何年も使えるものだし、美容院に何度も行くよりは安くつくかな!」と思い購入することに。
早速使ってみたのですが、確かに髪が乾くのが早いんです!
他の方の口コミでも「髪が早く乾く!」と言われていますが、確かに早いです。
これは、「風の強弱差」「風圧」「風温」「風量」にまでこだわったバランスのよい風を出しているからです。
正直驚きましたね。( *´艸`)
それまでは他メーカーのドライヤーを使っていたのですが、髪の量がボブで多かったからか完全に乾くまでに20分程度はかかっていました。
ですが、このドライヤーでは10分程度で乾きましたし、乾いた後の仕上がりもサラサラでドライヤー後、特有のパサパサ感が一切ありませんでした。
同じドライヤーでもここまで違うのかと、また驚かされましたね。
また、髪質からかドライヤー後は広がりやすいのですが、それもなく適当に乾かしても美容院終わりのような落ち着いた仕上がりだったので朝のセットも楽で助かりました。
確かに価格は高い。だけど仕上がりと便利さに満足!
このドライヤーを購入してみて、デメリットに感じたのは値段くらいだと思います。
ドライヤーの値段ってピンからキリまであって、その中でもヘアケアに重点を置いた商品は山ほどあります。
パナソニック ナノケアは良いものですが、1万円以上します。安いドライヤーであれば半額くらいの値段で購入できますからね。
ですが、評価も高い分、抜け毛や髪のトラブルへの対策にはおすすめなドライヤーです。
乾かすスピードは早いものの、髪の傷みはほとんどなく、普段コテやアイロン、ヘアカラーをする私の髪でも、サラサラのままキープできます。美容院でもよく美容師さんに褒められます。
確かに高い買い物ではありましたが、髪のトラブルに悩んでいる人にはおすすめのドライヤーだと思います。
パナソニック ナノケア 【EH-NA9A(NA9B)】と【EH-NA0B(CNA0B)】との違いを比較!
まず当然ですが、年式に違いがございます。
▼EH-NA9A(NA9B)▼ | ▼EH-NA0B▼ |
2018年9月1日発売 | 2019年9月1日発売 |
【EH-NA0B】が最新モデルとなります。(2019/11時点)
▼EH-NA9A(NA9B)▼ | ▼EH-NA0B▼ |
▼タイプ▼ | |
髪質改善
UVケア |
髪質改善
UVケア |
▼「ナノイー」▼
「ナノイー」は、水が高電圧を受けて、ナノサイズにまで分裂を繰り返したイオンで、マイナスイオンに比べて約1000倍の水分量(体積比)を持ち、弱酸性の特徴を持ちます。 |
|
「ナノイー」&ダブルミネラル | 「高浸透ナノイー」&ダブルミネラル |
▼ミネラルマイナスイオン▼ | |
吹出口2個 | 吹出口2個 |
▼静電気抑制▼ | |
○ | ○ |
▼温冷リズムモード▼
温風であたためながらクセをのばし、冷風で冷やしてキープさせます。 |
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○ | ○ |
▼毛先集中ケアモード▼
毛先を逃しにくいセット(弱風)風量で、髪に風をあてやすく集中的にケアできます。 |
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○ | ○ |
▼インテリジェント温風モード▼
室温が18 ℃以上の高い場合に、通常の温風より温度を下げるので、暑い時期でも快適に髪を乾燥できます。 |
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○ | ○ |
▼スカルプモード▼
地肌の表面のベタつきを抑える。約60℃の温風で、地肌を心地よくドライします。 |
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○ | ○ |
▼スキンモード▼
お風呂上りの乾燥しやすい肌に「ナノイー」とミネラルマイナスイオンを含んだ風で肌のうるおいをキープ。 |
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○ | ○ |
▼速乾ノズル▼
速乾ノズルがぬれた毛束をほぐし、風のあたる表面積を増やします。 |
|
○ | ○ |
▼冷風▼ | |
○ | ○ |
▼消費電力(約)▼ | |
1200W | 1200W |
▼温風温度▼ | |
|
|
▼風量▼ | |
1.3㎥/分(ターボ時) | 1.3㎥/分(ターボ時) |
▼本体寸法▼ | |
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|
▼本体質量(約)▼ | |
約575g | 約575g |
▼電源コード長さ▼ | |
約1.7m | 約1.7m |
【EH-NA9A】と【EH-NA0B】との違いは、パッと見では分かりません。
しかし、格段に進化した機能が「高浸透ナノイーの」効果です。
高浸透「ナノイー」とは、髪への浸透性を高めた「ナノイー」のことです。EH-NA0B搭載の高浸透「ナノイー」は、マルチリーダー放電を使用することで、従来の「ナノイー」に対して水分発生量を18倍に増加しました。
引用元:ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B – 「Panasonic」
このような進化があるため、もちろんおすすめは2019年モデル【EH-NA0B】です。
とはいえ、私が使っている2018年モデルの【EH-NA9A】でも充分すぎるナノイー効果を感じます。
今は2018年モデルが破格のセールとなっているため、コスパという意味では私が使っている2018年モデルがやはりおすすめですね。
次は【EH-NA9A】と【EH-CNA9A】の違いを見ていきたいと思います。
パナソニック ナノケア【EH-NA9A(NA9B)】と【EH-CNA9A(CNA9B)】の違いとは?
▼EH-NA9A▼ | ▼EH-CNA9A▼ |
一般向けモデル | 家電量販店向けモデル |
セットノズルが透明 | セットノズルが本体色と同系色 |
2018年モデル【EH-NA9A】と【EH-CNA9A】の違いは、セットノズルの色の違いです。
セットノズルの色は、特に気にしないよ!という人は、安い方がおすすめですね。
それでは、価格の比較をしていきたいと思います。
パナソニック ナノケアドライヤー 2018年モデル【EH-NA9A / CNA9A】の最安値価格
▼2018年モデル【EH-NA9A-RP】▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:16,300円 |
⇒アマゾン | 価格:16,300円 |
▼2018年モデル【EH-CNA9A-RP】▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:16,100円 |
⇒アマゾン | 価格:16,100円 |
パナソニック ナノケアドライヤー 2019年最新モデル【EH-NA0B】の価格
▼2019年モデル【EH-NA0B】▼ | |
⇒アマゾン | 価格:24,457円 |
⇒楽天市場 | 価格:24,800円 |
まとめ
2018年モデル【EH-NA9A / CNA9A / NA9B】と2019年モデル【EH-NA0B】の価格差は、10,500円もあります。
価格が気にならない方は、もちろん2019年モデル【EH-NA0B】を買ってみてもよいでしょう。
2018年モデル【EH-NA9A】は2017年モデルと比べるとミネラルマイナスイオンの発生量が従来の約2倍、UVケア性能も1.8倍と進化しています。
髪のパサつきやツヤがないなど、髪のダメージでお悩みの方にはおすすめです。
▼参考記事:2019年式▼
【褒められ髪】ナノケアドライヤーEH-NA0Bを口コミ!ナノイー効果でツヤさらになった
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