【私の口コミ】コーヒービーンロースター OTTIMOのコーヒー焙煎機「J-150CR」
私が 家庭用コーヒー電動焙煎機を購入した理由は、昔からコーヒーが大好きで少し前にコーヒーグラインダーやエスプレッソマシンを購入して、コーヒーライフを楽しんでいました。
豆の挽き具合や量を自分で調整しながら淹れるエスプレッソは、美味しいのはもちろんですが、楽しいという感覚も大きかったです。
そこで更にコーヒーライフを楽しくするためにはと考えたところ、自分で焙煎してみようというところに行き着いてコーヒー焙煎機を購入することにしました。
今回は、コーヒービーンロースター OTTIMOのコーヒー焙煎機「J-150CR」の口コミやメリット・デメリットをご紹介いたします。
▶︎楽天を見る
コーヒービーンロースター (J-150CR)の特徴
▼1度で焙煎できるのは150gまで▼ |
生豆で最大150gの焙煎が可能です。 |
▼温度は約260度前後で6段階で調整可能▼ |
黄色い6段階のランプで設定温度を表示します。 |
▼焙煎時間は9段階から選べる▼ |
焙煎時間はダイヤルを回して選択するだけの簡単操作。 |
▼チャフを自動的に分離してくれる▼ |
焙煎中にチャフ(コーヒー豆の薄皮)が自動的に分離し、釜の下に集められます。 |
▼煙が少ない▼ |
背面のアフターバーナー機能により、焙煎時に排出される煙の約90%をカット。 |
▼安全設計▼ |
蓋が閉じられていなかったり焙煎釜やチャフ受けが装着されていない場合、機械は作動しません。 |
温度や時間などが細かく設定できて、尚且煙が少なかったりチャフが出なかったりととても魅力的に感じました。
また、焙煎中は豆の状態が見えますので焙煎状況に応じて途中で停止することもできます。
電動焙煎機コーヒービーンロースター(J-150CR)のメリット・デメリット
メリット:まず使いやすさに関してですが、豆を入れてセットをして、あとは待つだけで焙煎ができるのでかなり使いやすいです。
このマシンの特徴でもある煙の量に関しても煙はほとんどでないのでマンションなどでも問題なく使えると思います。
温度や時間も、事前に調べていた通りに設定ができて、浅煎りから深煎りまで自分の好きな焙煎がボタン1つで可能だったので非常に便利だと感じました。
メリットもたくさんあるのでもちろん買ってよかったと思いますが、使ってみて感じたデメリットもあります。
デメリット:まず音です。焙煎の様子が動画で上がっていたりして、音に関してもなんとなく予想はしていたんですが、予想を上回る音がしました。
また味に関してですが、直火方式になるんで若干焦げ臭い匂いが混じります。
個人的にはこの焦げの匂いもコーヒーの一部のような気もするんで好きなのですが、同じコーヒー好きな友人の評価はちょっといまいちでした。
焙煎量に関しては、150gだと少ないと感じる時もあるのでできれば200gできればよかったかなと感じています。
OTTIMOのコーヒー焙煎機「J-150CR」みんなの口コミ
手焙煎はしたことはないですが、チャフが散らからず豆も均一にきれいに煎り上がります。
焙煎時間は設定ができますし冷却機能もあるのですが、自分でハゼ音や色など見極めて、手動で強制的に止めるのが良いようです。
これまで網とコンロ直火で焙煎していましたが焼きムラがあったので本機を購入しました。
ムラなく焼けてチャフも飛ばず片付けも簡単です。
使いながら焙煎加減や時間を把握していき自分の焙煎機にして行く楽しみがあります。
香りもいいのでこれからいろいろ試したいと思います。
電動焙煎機コーヒービーンロースター(J-150CR)の価格比較
▼家庭用電動焙煎機 OTTIMOコーヒービーンロースター J-150CR▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:38,800円 |
⇒アマゾン | 価格:39,800円 |
コーヒービーンロースター (J-150CR)のまとめ
【J-150CR】はおすすめ!
非常に手軽に焙煎ができますし、個人でコーヒーを楽しむには十分な機能が備わっているので1台持っているとかなりコーヒーの幅を広げることができます。
機能も豊富なので満足度も高いのですが、若干値段が高い気がします。
10万円近い高級な焙煎機などを使ったことがないのでわかりませんが、このマシンだからよかったと思えるポイントが少ないと感じます。
決して悪くはないマシンなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。