石油ファンヒーターで迷っているならこれがオススメ(コロナFH-G3218Y)
冬に備えて石油ファンヒーター購入しました。
メーカーはコロナ、型番はFH-G3218Y(2018年8月モデル)です。
なぜ石油ファンヒーターなのか、コロナに決めた理由など詳細をご紹介したいと思います。
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オススメはコロナ石油ファンヒーター FH-G3218Y
暖房器具といえば、エアコン、セラミックファンヒーター、遠赤外線ヒーター、石油ファンヒーター、石油ストーブ、こたつなど、、幅広くあります。
それぞれ一長一短ですが、使い方によっては冬場の光熱費も左右されると思います。
我が家にはこたつは毎年あるんですが、それだけではやっぱり冬が乗り越えられません。
去年はエアコンのみで乗り切ったんですが、電気代が最高値を記録してしまい、このままじゃ家計がきついという事で対策を考える事に。
それぞれの暖房器具について、ネットで色々調べてみました。
セラミックファンヒーターは、電気代がかかる上に暖かさも弱いみたい。
遠赤外線ヒーターは電力はそこまでではないけど、これも暖かさには欠ける。
石油ストーブは、子どもがいるので、ちょっと危ないかも。
色々調べた結果、石油ファンヒーターが1番良さそうでした。
石油ファンヒーターは、もちろん石油代はかかってしまいますが、暖かさでは1番でしたので、これに決定。
コロナのファンヒーターに決めた理由
石油ファンヒーターも幅広くあり、最初はかなり悩みました。
かなり前にダイニチの安い石油ファンヒーターを使用していた事がありました。
ダイニチの製品は、点火まで時間が短く、部屋が暖かくなるのが早いのが特徴です。
確かにそうでした。
ただダイニチの製品のデメリットは、その分電力をたくさん使ってしまい、電気代が石油ファンヒーターの中では1番かかる事が判明。
石油代だけでも高くつくので、できるだけ省エネの電気代がかかりにくいのにしたいと思いました。
そこで見つけたのがコロナ製品です。
コロナの特徴は、電力があまり使わないので、省エネで電気代が安い事です。
コロナの種類は1万〜4万までありました。
あまり大きくないほうがいいので、12畳までの1万円のコロナ購入する事にしました。
コロナ石油ファンヒーター FH-G3218Yを使用してみた感想
この石油ファンヒーターは、場所をとりません。
運転スイッチを押すと約75秒ほどでつきます。ダイニチは運転スイッチを押してすぐついてたので、それを考えると75秒はちょっと遅く感じますが、すぐ慣れました。
一応、秒速点火スイッチもありますよ。
小型ですが、12畳のリビングをしっかり暖めてくれます。
「こぼれま栓、よごれま栓」と書いてあるように、給油タンクがボタン一つで開閉できるので、給油がとても楽です。
コロナ石油ファンヒーター FH-G3218Yの仕様
▼コロナ石油ファンヒーター FH-G3218Y▼ | |
外形寸法 | 高さ424×幅385×奥行325mm |
質量 | 8.8kg |
待機時消費電力 | 0.8W |
運転音 | 弱燃焼時21dB・強燃焼時35dB |
低消費電力 |
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便利機能 |
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エコ機能 |
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ニオイ低減機能 |
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給油機能 |
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機能 |
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※低消費電力時、弱燃焼時11W(強燃焼時20W)では、1時間辺り約0.3~約0.6円! |
コロナ石油ファンヒーター (FH-G3218Y)の価格
▼コロナ石油ファンヒーター FH-G3218Y▼ | |
⇒楽天市場 | 価格:12,800円 |
⇒アマゾン | 価格:14,058円 |
オススメはコロナ石油ファンヒーターのまとめ
コロナを使ってみて、我が家にはぴったりでした。
エアコンもほとんどつける事がなく、すごく暖かいです。
石油代はかかりますが、それでも去年の電気代を考えると断然、節約になります。
暖かさにも問題ないので、石油ファンヒーター購入お考えの方にはぜひオススメしたい商品です。